中町町会

中町の山車

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山車彫刻

山車は大正八年、大工棟梁小澤美之吉、彫刻佐藤光重、車大工棒定に依頼し建造した。小規模ながら大変均整のとれた美しい山車である。

町会の資料によると「山車は大正十年に完成し、この年の七月二十三日・二十四日の八雲神社例大祭には、花柳界の芸者衆多数が手古舞姿で参加し、髪はたぶさ髪、方肌脱ぎの派手な襦袢袖にたっつけ袴、草鞋履きで首には豆絞りの手拭、名入提灯片手に金棒を引く姿が先頭。

小若連も黒襦袢の腹掛け股引に豆絞りの手拭で弁巻き、女の子は手古舞たぶさ髪、首には豆絞りの平手拭、黒足袋に白い鼻緒の草履履き、小若連の金棒という姿・・・・以上がずらっと揃ったところは、まことに壮観でした。山車は柿島篤平氏邸の塀を取り除き庭に置かれた」と記されている。

水屋製作風景

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